永田塗装は、100年以上にわたって地域の建物を塗り続けてきました。長く続く歴史のなかで、私たちは「塗装」という仕事が、単なる保護や美装のためだけにあるのではないことに気づきました。

塗ることで、人の心を動かすことができる。
塗ることで、街の印象を変えることができる。
そして、塗ることで、未来の子どもたちに語り継がれる「景色」
を残すことができる。

そんな想いから、私たちは“塗装とアート”という新たな挑戦に取り組んでいます。地域で活躍するアーティストと手を取り合い、ビルの壁面や公共空間をキャンバスにして、街と人をつなぐアートを生み出しています。
ひとつひとつの色や線には、地域の物語や人の願いが込められています。それは、見る人の心に残り、街の魅力として息づいていく。

「Wall to Life(仮称)」

2023年、横浜市内某所のビル壁面に描かれた大型アートウォール。
地域在住の若手アーティストと連携し、設計から塗装まで一貫してサポート。
防水性や耐久性にも配慮しつつ、通行人が足を止める“街のギャラリー”を実現しました。

アーティスト情報 〇〇 〇〇
横浜市出身 〇〇美術大学を卒業後単身アメリカへ。
アメリカで壁画アーティストとしての活動を行い、多くの作品を手掛ける。
帰国後、日本国内の…

アート×塗装の魅力

このプロジェクトは、塗装会社だからこそできる“機能性と美しさ”の融合。
色彩の選定、壁面処理、防水・耐候性への配慮まで、永田塗装の技術とアートが共鳴しています。

今後も永田塗装は、街の風景と人々の記憶に残るような
アートプロジェクトを積極的に推進していきます。
街の壁に、もっと自由な表現を。
その第一歩を、塗装から。